JZX90ﾏｰｸⅡ製作日誌

２２

車検も無事終わり帰りにいきなり助手席ガラスがストッと下がってしまいました。
モーター音はするのでレギュレータだなと思いバラスとワイヤーが・・・新品交換です。
元々ワンオフ専門のマフラーメーカーの左右出しだったのですが、左右の位置が合っていない。。。。？
対称な位置に付け直します。

牽引フックのステーとマフラーの吊りステーを兼用で製作。
通常小型のシャックルだと０．２５ｔ位ですが小型で１ｔの物をホームセンターで見つけました。
長いボルトに溶接して調整式で製作しました。

フロントも同様に製作。

９０系はトランク位置が高くバンパー下と路面の隙間が大きくて格好悪いですね。
社外フルバンパーは下に伸ばた形状が多く見受けられます。
人それぞれですが個人的にのっぺりしてどうかな？と思います。
今回はｵｰﾊﾞｰﾌｪﾝﾀﾞｰの造形を邪魔しない程度でディフューザーを製作してみたいと思います。
まずはホームセンターで売っている段プラで型紙を製作します。
スペアタイヤを切り取った時に橋渡しした所ににナッターを取り付けステーを製作。
ディフューザー本体の板はアルミと樹脂を張り合わせた複合材で製作します。
程良く柔軟性があり軽く、カッターで切れます。
アルミＬアングルとリベットで組み立てます。

大体形になりました。
バンパー下の裏側にネオン管取り付けしたのでディフューザーもくりぬいてアクリルスモークをはめ込んでいます。
マフラーパイプはシルバーで目立ってしまうのでブラック塗装します。
下の窓からネオンの光が見えます。

ボディはこれで完成です。
向かって右のライトにテープを貼ってみたんですがつり目にすると格好いいですね。
時間あいたらアイライン製作します。